GL:付属資料 |
附録
附録A: 電気手術器に対する電磁両立性の試験方法
本試験に使用する電気手術器は、以下の仕様を満たすこと。
1. IEC60601-2-2 に適合し、
2. 定格出力 インピーダンス300-500オームにおいて300W以上の矩形波の出力モードを有し、
3. ピークトゥピーク電圧 10000V以上のスプレーモード出力モードを有し、
4. 搬送波周波数は 400kHz から 1MHz である。
なお、2 と 3 については、異なる2台の電気手術器であっても良い。
放電電極及びそのコードはそれぞれ、その精密手術用機器と電気手術器の想定される使用条件に沿って配置させる。コードが精密手術用機器に接触若しくは接近する可能性のある場合は、その様に配置する。
精密手術用機器は、静止状態及び動作中のそれぞれに付き、以下の条件で精密手術用機器が意図しない動作をしないことを確認すること。
1. 出力設定: 300W 出力、及び最大出力のスプレー出力モード
2. 動作状況: 以下の場合につき試験する
3. 電気手術器を開いた回路に対して動作させた場合
4. 電気手術器の両電極を短絡させた状態で動作させた場合
5. 精密手術用機器が患者身体及び電気手術器を経由する閉回路を構成する可能性のある露出金属部分を有する場合は、その露出金属部分に一方の電極を接触させて電気手術器を動作させた場合。
併用される周囲の他の機器(把持している硬性内視鏡、機器の固定されている手術台など)などを介して閉回路を構成する可能性も検討すること。
6. 記録項目: 試験結果の他、電極及びコードの配置の様子、負荷抵抗(使用した場合)についても記録する。
なお、短絡保護機能を持つ電気手術器を用いる場合は、人体組織を模した負荷抵抗を導通させることで実施する。
【解説】
精密手術用機器は電気手術器と併用した際にハザードを呈してはならない。電気手術器との併用を想定しない精密手術用機器であっても、少し離れた場所(隣の手術室など)で電気手術器を出力させたことにより誤動作する可能性、及び開発者の想定しない状況で併用された際の誤動作の可能性を排除する必要がある。
電気手術器が発生させる電磁ノイズに対する耐性試験を含む規格として、IEC 60601-2-46:2010[37] (手術台の電気安全の個別要求事項)がある。しかしそのまま精密手術用機器に適用可能ではない。手術台は、手術室内で使用する大型のメカトロニクス製品として、精密手術用機器に近い特性をもつ機器である。上記の実験条件はそこで同規格 36.101 項を参考に定めた。
ロボティック機器の場合は、各種センサへの偽信号の混入による誤動作も予想される。この場合、電力とともに、誘導する電圧も問題となりうる。従ってスプレーモードのように高電圧を出すモードについても対策が必要である。ただし、スプレーモードでの出力電圧や波形については上限や規格が存在しない。2007 年 12 月現在、国内で製造販売されている電気手術器のスプレーモードのピークトゥピーク電圧の最大値が 10000V であったことから、この電圧値を目安とした。これよりも高い電圧値の電気手術器が入手できる場合、その使用を勧める。
なお、スプレーモードの影響に関しては、精密手術用機器に限らずいまだ十分な検討がなされているとは言えないので、継続的に調査する必要がある。
附録B: リスクマネジメントにて対策すべきハザードを抽出する際に参考となる規格類
ISO 14971 (JIS T14971)「医療機器のリスクマネジメント」附属書 A, D
ISO 14121 (JIS B9702) 「機械類の安全性-リスクマネジメントの原則」附属書 A
ISO 10218-1 (JIS B8433-1)「産業用ロボット―安全要求事項」本文及び附属書 A
ISO 13842:2014 “Robots and robotic devices - Safety requirements - Non-medical personal care robot”
(パーソナルケアロボットの安全要求事項)医療機器を対象としないが、参考となる経済産業省「次世代ロボット安全性確保ガイドライン」 (2007)
GHTF 文書「医療機器の基本要件」(“Essential Principles of Safety & Performance of Medical Devices” SG1-N68:2012) 、又は「薬機法第四十一条第三項の規定により厚生労働大臣が定める医療機器の基準」(平成 17 年 3 月 29 日付厚生労働省告示第 122 号) 及び薬事法第四十一条第三項の規定により厚生労働大臣が定める医療機器の基準の一部を改正する件」(平成 26 年 11 月 5 日厚生労働省令第 403 号)
IEC60601-1:2012「医用電気機器-基礎安全及び基本性能に関する一般要求事項」
FDA MAUDE (Manufacturer and User Facility Device Experience)データベース http://www.accessdata.fda.gov/scripts/cdrh/cfdocs/cfMAUDE/search.cfm
対策すべきハザードは、ここに挙げた規格類の述べるものに限定されない。最終的には個々の開発事例毎に開発者が関連する情報を幅広に収集して、予防的な観点からハザードを列挙していく努力が必要である。
附録C: 関連規格,文献集
国際規格と JIS 規格の間に対応関係がある場合(JIS が国際規格の翻訳規格である場合)は両方の規格番号を記載した。翻訳 JIS 規格の元版の国際規格よりも新しい国際規格がある場合、※印を付している。
[1] ISO/IEC Guide 51:2014 Safety aspects-Guidelines for their inclusion in standards (安全側面―安全面を規格に含めるための指針)※Guide 51 は 2014 年に大きく改正された.
Guide 51 は ISO, IEC 規格とその翻訳 JIS 規格の根幹をなすものであるが,それら規格は今後Guide 51 の変更点を反映する予定.
[2] ISO/IEC Guide 63:2012 Guide to the development and inclusion of safety aspects in International Standards for medical devices
(医用機器の国際規格への安全面の開発及び取込みのためのガイド)
[3] JIS B9700-1:2013 機械類の安全性-設計のための一般原則-リスクアセスメント及びリスク低減 (ISO 12100:2010)
[4] (削除)
[5] (削除)
[6] JIS B9705-1:2011 機械類の安全性―制御システムの安全関連部―第 1 部:設計のための一般原則(ISO 13849-1:2006)
[7] JIS B9703:2011 機械類の安全性―非常停止―設計原則(ISO 13850:2006)
[8] JIS B9712:2006 機械類の安全性―両手操作制御装置―機能的側面及び設計原則 (ISO 13851:2002)
[9] JIS B9711:2002 機械類の安全性―人体部位が押しつぶされることを回避するための最小すきま(ISO 13854:1996)
[10] JIS B9714:2006 機械類の安全性-予期しない起動の防止 (ISO 14118:2000)
[11] (削除)
[12] JIS B9705-1:2011 機械類の安全性―制御システムの安全関連部―第 1 部:設計のための一般原則 (ISO 13849-1:2006)
[13] (削除)
[14] JIS B9960-1:2008/AMENDMENT1:2011 機械類の安全性―機械の電気装置― 第 1 部:一般要求事項(追補 1)(IEC 60204-1 Amd.1 Ed.5.0:2008)(※IEC 60204-1 Ed. 5.1:2009)
[15] IEC 60204-1 Ed. 5.1:2009 Safety of machinery - Electrical equipment of machines - Part1: General requirements (※JIS B9960-1:2008/AMENDMENT1:2011)
[16] IEC/TR 61508-0:2005 Functional safety of electrical/electronic/programmable electronic safety-related systems - Part 0: Functional safety and IEC 61508
[17] JIS C0508-1:2012 電気・電子・プログラマブル 電子安全関連系の機能安全―第 1 部:一般要求事項(IEC 61508-1 Ed.2.0:2010)
[18] JIS C0508-2:2014 電気・電子・プログラマブル電子 安全関連系の機能安全―第 2 部:電気・電子・プログラマブル電子安全関連系に対する要求事項(IEC 61508-2 Ed.2.0:2010)
[19] JIS C0508-3:2014 電気・電子・プログラマブル電子 安全関連系の機能安全-第三部:ソフトウェア要求事項(IEC 61508-3 Ed.2.0:2010)
[20] JIS C0508-4:2012 電気・電子・プログラマブル電子 安全関連系の機能安全―第 4 部:用語の定義及び略語(IEC 61508-4 Ed.2.0:2010)
[21] JIS C0508-5:1999 電気・電子・プログラマブル電子 安全関連系の機能安全-第五部:安全度水準決定方法の事例 (IEC/FDIS 61508-5:1998) (※IEC 61508-5 Ed.2.0:2010)
[22] JIS C0508-6:2000 電気・電子・プログラマブル 安全関連系の機能安全-第六部:第二部及び第三部の適用指針 (IEC/CDV 61508-6:1998) (※IEC 61508-6 Ed.2.0:2010)
[23] JIS C0508-7:2000 電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全-第七部:技術及び手法の概観 (IEC/CDV61508-7:1998) (※IEC 61508-7 Ed.2.0:2010)
[24] ISO 10218-1:2011 Robots for industrial environments - Safety requirements - Part 1: Robot (※JIS B8433-1:2007 産業用ロボット−安全要求事項−第1部:ロボット)
[25] ISO 13485:2003 Medical devices-Quality management systems-Requirements for regulatory purposes (JIS Q13485:2005 医療機器―品質マネジメントシステムー規制目的のための要求事項)
[26] JIS T14971:2012 医療機器―リスクマネジメントの医療機器への適用(ISO 14971:2007)
[27] JIS T 2304:2012 医療機器ソフトウェア―ソフトウェアライフサイクルプロセス (IEC 62304:2006 Medical device software - Software life cycle processes)
[28] USFDA CDRH, General Principles of Software Validation; Final Guidance for Industry and FDA Staff.
[29] USFDA CDRH, Guidance for Industry, FDA Reviewers and Compliance on Off-The-Shelf Software Use in Medical Devices.
[30] JIS T0601-1:2014 医用電気機器―第 1 部:基礎安全及び基本性能に関する一般要求事項(追補1) (IEC 60601-1 Ed. 3.1:2012)
[31] JIS T0601-1:2012 医用電気機器―第 1 部:基礎安全及び基本性能に関する一般要求事項 (IEC 60601-1 Ed.3.0:2005) (※IEC 60601-1 Ed. 3.1:2012)(注:[30]と併せ読むべき)
[32] JIS T0601-1-2:2012 医用電気機器―第 1-2 部:安全に関する一般要求事項―電磁両立性 ―要求事項及び試験((IEC 60601-1-2:2001, Amd.1:2004 ) (※IEC 60601-1-2 Ed. 4.0:2014)
[33] JIS T0993-1:2012 医療機器の生物学的評価―第 1 部:リスクマネジメントプロセスにおける評価及び試験(ISO 10993-1:2009)
[34] IEC 60601-1:2012 Medical electrical equipment - Part 1: General requirements for basic safety and essential performance (Ed. 3.1)(医用電気機器―第 1 部:基礎安全及び基本性能に関する一般要求事項)
[35] IEC 60601-1-6:2010 Medical electrical equipment-Part 1-6: General requirements for safety-Collateral standard: Usability(医用電気機器―第 1-6 部:基礎安全及び基本性能に関する一般要求事項―副通則:ユーザビリティ)
[36] IEC 60601-1-8 Ed.2.1:2012 Medical electrical equipment-Part 1-8: General requirements for safety-Collateral standard: General requirements, tests and guidance for alarm systems in medical electrical equipment and medical electrical systems (医用電気機器−第 1-8 部:基礎安全及び基本性能に関する一般要求事項−副通則:医用電気機器及び医用電気システムの警報システムの一般要求事項,試験及び指針)(※JIS T60601-1-8:2012)
[37] IEC 60601-2-46 Ed.2.0:2010 Medical electrical equipment-Part 2-46: Particular requirements for the safety of operating tables(医用電気機器―第 2-46 部:手術台の基礎安全及び基本性能に関する特定要求事項)
[38] JIS T 0816-1:2010 ヘルスケア製品の滅菌−湿熱−第1部:医療機器の滅菌プロセスの開発,バリデーション及び日常管理の要求事項(ISO 17665-1:2006)
[39] ISO 11135-1:2014 Sterilization of health care products - Ethylene oxide - Part 1: Requirements for development, validation and routine control of a sterilization process for medical devices
[40] JIS B7440-2:2013 製品の幾何特性仕様(GPS)-座標測定機(CMM)の受入検査及び定期検査-第 2 部:寸法測定 (ISO 10360-2:2009)
[41] JIS B8431:1999 産業用マニピュレーティングロボット-特性の表し方 (ISO 9946:1999)
[42] JIS B8432:1999 産業用マニピュレーティングロボット-性能項目及び試験方法 (ISO 9283:1998)
[43] (削除)
[44] JIS B8437:1999 産業用マニピュレーティングロボット-座標系及び運動の記号 (ISO 9787:1998) (※ISO 9787:2013)
[45] JIS Z8101-2:1999 統計-用語と記号-第 2 部:統計的品質管理用語
[46] JIS Z8103:2000 計測用語
[47] 向殿 政男, 安全の国際規格 / 安全設計の基本概念. 2007; ISBN 978-4-542-40405-2, 日本規格協会
[48] 向殿 政男, 安全の国際規格 / 機械安全. 2007; ISBN 978-4-542-40406-9, 日本規格協会
[49] 向殿 政男, 機械・設備のリスク低減技術−セーフティ・エンジニアの基礎知識. 2013; ISBN 978-4-542-30701-8, 日本規格協会
[50] 杉本 旭, 中災防新書 / 機械にまかせる安全確認型システム. 2003; ISBN 4-8059-0894-7, 中央労働災害防止協会
[51] 杉本 旭, サービスロボットの安全と技術者の責任 -安全の“State of the arts”の要求と Stewardship の責任原則について-. 日本ロボット学会誌, 2004; 22(7):860-3
[52] 杉本 旭, グローバルな安全とリスクアセスメントの構造. 日本ロボット学会誌, 2007; 25(8):1146-50
[53] 木村 哲也, サービスロボットのリスクアセスメントとその課題. 日本ロボット学会誌, 2007; 25(8):1151-4
[54] 草田 晃司, 堀野 正也, 人間と共存するロボットの安全性 / -NEDO ロボット開発プロジェクトでの取り組み-. 日本ロボット学会誌, 2007; 25(8):1172-5
[55] 山田 陽滋, サービスロボットに関する安全規格の現状と課題. 日本ロボット学会誌, 2007; 25(8):1176-9
[56] 新薬事法研究会, カラー図解 よくわかる改正薬事法 医療機器編. 2007; ISBN 978-4-8408-0871-2, 薬事日報社(※旧法の解説書)
[57] 川原 和夫, 医療機器 新 GMP/QMS 解説と事例. 2007; ISBN 978-4-8408-0870-5, 薬事日報社(※旧法の解説書)
[58] 手島 邦和, 志村 紀子, 医療機器の薬事申請入門. 2007; ISBN 978-4-8408-0999-3, 薬事日報社(※旧法の解説書)
[59] 萩原 睦幸, よくわかる ISO13485 / 医療機器の品質マネジメントシステム. 2005; ISBN 4-274-20023-X, オーム社
[60] 日本医療機器関係団体協議会, ISO/TC210 国内対策委員会, 対訳 ISO13485 / 医療機器における品質マネジメントシステムの国際規格. 2003; ISBN 4-542-40217-7, 日本規格協会
[61] 桜井 靖久, 菊地 眞, ME 早わかり Q&A / ME をめぐる安全. 1996; ISBN 4-524-20836-4, 南江堂
[62] Ask Per, (福本 訳) 医用安全工学. 1990; ISBN 4-7653-0562-7, 金芳堂
[63] 渡辺 敏, 阿岸 鉄三, 許 俊鋭, どう防ぐ?医療機器使用中のヒューマンエラー / -人工呼吸器・血液浄化装置・人工心肺装置-. 2005; ISBN 4-87962-289-3, 秀潤社
[64] Capers Jones, ソフトウェア品質のガイドライン. 1999; ISBN 4-320-09726-2, 共立出版株式会社
[65] 長尾, 真, 松尾 正信, ソフトウェア・テストの技法 第 2 版. 2006; ISBN 978-4-7649-0329-6, 近代科学社
[66] 山田 茂, 高橋 宗雄, ソフトウェアマネジメントモデル入門 / -ソフトウェア品質の可視化と評価法. 1993; ISBN 4-320-02635-7, 共立出版株式会社
[67] 小林 寬伊, 消毒と滅菌のガイドライン. 1999; ISBN 4-89269-333-2, へるす出版
[68] 小林 寬伊, 細渕 和成, 医療廃棄物・誤刺による感染防止対策. 1992; ISBN 4-567-28040-7, 廣川書店
[69] 長谷川 良人, 特集 滅菌・消毒. The Japanese journal of Infection Control, 1993; 2(1)
[70] 小林 寛伊, 手術室で働く人のための手術医学テキスト. 1997; ISBN 4-7532-1656-X, 医薬ジャーナル社
[71] 新谷 英晴, 医薬品,医療用具製造の滅菌バリデーション. 1998; ISBN 4-8407-2323-0, 薬事時報社
[72] 四病院団体協議会医療安全管理者養成委員会, 医療安全管理テキスト. 2005; ISBN 4-542-30632-1, 日本規格協会
[73] 日本コンピュータ外科学会, 定義および有効性・安全性の基本的考え方. 2006, 2006/12/20
[74] (削除)
[75] 厚生労働省令第 169 号, 医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令. 2004/12/17;
[76] 厚生労働省令第 37 号, 医療機器の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令. 2005/3/23;
[77] 薬食機発0301第20号, 医療機器の製造販売承認申請等に必要な生物学的安全性評価の基本的考え方について. 2012/03/01;
[78] (削除)
[79] 経済産業省 産業機械課, 次世代ロボット安全性確保ガイドライン. 2007/7/9; http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/robot/pdf/guideline.pdf
[80] JIS T 0801-1:2010 ヘルスケア製品の滅菌―エチレンオキサイドー第 1 部:医療機器の滅菌プロセスの開発、バリデーション及び日常管理の要求事項 (ISO 11137-1:2006)
[81] JIS T0993-7:2012 医療機器の生物学的評価−第7部:エチレンオキサイド滅菌残留物 (ISO 10993-7:2008)
[82] (削除)
[83] IEC 62366:2007 Medical devices – Application of usabiIity engineering to medical devices (医療機器―医療機器へのユーザビリティエンジニアリングの適用)
[84] AAMI TIR45:2012 Guidance on the use of AGILE practices in the development of medical device software
[85] AAMI TIR12:2010 Designing, testing, and labeling reusable medical devices for reprocessing in health care facilities: A guide for medical device manufacturers
[86] ISO 13482:2014 Robots and robotic devices -- Safety requirements for personal care robots (ロボット及びロボティックデバイス−生活支援ロボットの安全要求事項)
[87] 経済産業省「トレーニングシステム開発ガイドライン 2012」2012/08; http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/service/iryou_fukushi/downloadfiles/201208-2.pdf
[88] 経済産業省「ヘルスソフトウェア開発に関する基本的考え方 開発ガイドライン 2014」2014/07; http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/service/iryou_fukushi/downloadfiles/201407-1.pdf
[89] (一社)ヘルスソフトウェア推進協議会「ヘルスソフトウェア開発ガイドライン」2014/08; http://good-hs.jp/pdf/GHS_DevelopmentGuideline_VER1_00.pdf
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