ガイドラインID | 2010-HN-DE-009-④ |
発出年月日 | 2010-12-15 |
発出番号 | 平成22年12月15日付薬食機発1215第1号 |
WG名 | ニューロモジュレーション分野審査WG |
制度名 | 次世代医療機器・再生医療等製品評価指標(審査ガイドライン) |
製品区分 | 医療機器 |
分野 | 神経機能修飾装置/活動機能回復装置 |
GL日本語版ファイル | 2010-HN-DE-009-④ 神経機能修飾装置 各論(4)カテーテル型硬膜外電極を用いた脊髄電気刺激による術中血圧制御装置 |
英文タイトル | |
GL英語版ファイル | |
GL:イントロ・スコープ | 【総論
神経機能修飾装置に関する評価指標-各論
1.はじめに
2.本各論の対象
3.本各論の位置づけ
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GL:本体 | 4.評価にあたって留意すべき事項 (1)基本的事項
2)リスクマネジメント
(3)非臨床試験
Invivo評価
2)評価原則的に総論に準じて行う。 ただし、使用後の長期有害事象の有無についての評価は、一般的神経学的診断法を用いて、1か月間行うことが望ましい。 ⑤エンドポイント設定a)安全性
b)有効性当該装置は、術中血圧の安全管理のために用いられるため、有効性の評価においては、当該装置を用いることによって、術中血圧がいかに安全管理されたかを評価しうる測定基準として、次のような項目を設ける。
5.試験結果の報告(構成内容)
3)治験計画書
②治験対象当該装置は、脊髄刺激による血圧の制御が必要になる可能性のある患者を対象とする。ただし、その前提条件として、以下の患者要因と麻酔要因がともに満たされていること。
③使用目的と適応条件当該装置は、全身麻酔下手術において、大量出血や一過性血圧低下が予想される場合に使用される。 ④症例数と実施期間a)症例数
b)実施期間当該装置は、術中使用に限定されているため、実施期間は特に設けない。 |
GL:付属資料 | |
引用関連規格 | |
国内関連GL | |
海外関連GL | |
WG開始年月 | |
WG終了年月 | |
WGメンバー | H20年度 座長
委員(五十音順)
厚生労働省 医薬食品局
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
事務局
2. 神経疾患磁気刺激( r T M s )タスクフォース( T F ) (敬称略) 竹内直行 北海道大学病院 リハビリテーション科
3 . 神経疾患電気刺激(D B s )共同研究者(敬称略)
4.運動機能補助(BMI)共同研究者(継承略)
H21年度 座長
委員(五十音順)
厚生労働省 医薬食品局 関野秀人 審査管理課 医療機器審査管理室 室長
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
事務局
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報告書(PDF) | H20年度報告書
H21年度報告書
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報告書要旨(最新年) | |
承認済み製品(日本) | (医療機器クラスⅣ) 迷走神経電気刺激装置「VNSシステム」(日本光電㈱→Livanova社) 日本申請日:2008年11月11日、日本承認日:2010年1月8日 |
承認済み製品(海外) | |
製品開発状況 | 製品に関連する規格:ISO 14708-3:2017(2008) |
Horizon Scanning Report |